ONKYO Integra P-306R スイッチを壊してしまいました。
と言うか、気が付くとスイッチの出っ張り部分が床に落ちていて。
見つけたときは「何これ?何の部品?」ような感じです。
付近を調べてみたら、P-306Rのスイッチがなくなっているし。
『あちゃー。えー直るの?』と思ったわけで。
取り合えず、別の日に本体の蓋を外して確認。
正角型オルタネイト押ボタンスイッチです。
「透明な先端が折れてる」・・・。
既設のスイッチは、流石にもう売っていないですね。
ALPS
125V 15A
125V 5A
ネットで調べると似たような商品がありましたので購入しました。
今回、購入したスイッチ
ミヤマ電気 DS-680K-S
125V 15A
250V 10A
押ボタンスイッチ セルフロック DS-680シリーズ 正角型 オルタネイト 非照光式
セラミックコンデンサーは再利用しています。
103Z 250V~
ネジの大きさやピッチも同じでしたので無加工で取り付け。
(ネジ溝ありタイプ)
他と干渉は、なかったです。
スイッチ部分を取り付けたところ。きつくもなくゆるくもなくです。
押すと少し重たい感じで丈夫なように思えます。
ON(押し込んだ時)スイッチの先端部分は、少し短い感じはしますが、ON/OFFは問題ないようです。
気になったら、スイッチの差込部分にスペーサーをかませたいと思います。
直ってよかった。
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